中国の大気汚染深刻化の話題が尽きませんね。
川、河、海、大気、地下水・・・どれも深刻な状況です。
中国共産党幹部の中には、現在の大気汚染の元凶は「日本」だという輩もいるようで。
外国企業が投資をし、その工場(企業)が大気汚染をしていると。
昨年8月アジア開発銀行が、中国の環境汚染防止に向けて「環境税」の創設などの整備が
必要との提言をまとめたそうです。
これを受けてでしょうか、共産党内で外国企業のみ対象にして「環境税」を徴収しようとのプランが・・・
現在も外国企業のみに「失業保険」「福利厚生」を義務付けてきた経緯があるだけに、危険ですね。
が、目的税が目的のために使われたことがない中国なので、党幹部の懐に入ってしまう危険性が
指摘されてるそうですよ。
納得しちゃいますね、この話。
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